どうも。
ATOYSです。
今回はトマトのマリネを紹介します。
元ネタはジョージ氏の『酢トマト』なのですが、カットトマト缶でも出来るのではないかと考えて作りました。
トマトを切る手間がない分、簡単かつ手軽に作れます。
体調を崩した時に重宝したのも含めて、冷蔵庫に常備したい保存食の一つだと考えます。
材料
| カットトマト缶（汁含む） | 750g |
| チキンブイヨン※ | 150ml |
| 酢 | 40ml |
| ハチミツ | 20g |
| ニンニク | 1かけ |
| 鷹の爪 | 1本 |
| 塩 | ２つまみ(2g未満) |
| 黒胡椒 | 適量 |
※コンソメ顆粒小さじ１＋水150mlで代用
作り方
- にんにくを薄くスライスする。
- 小鍋にトマト以外の全ての材料を入れる。
- 弱火で沸騰するまで加熱する。にんにくに火を入れる。
- ボウルにトマト缶と加熱したマリネ液を入れる。
- ボウルに落とし蓋をし、冷蔵庫で2時間以上冷やす。
その後、別の容器に詰め替えてもよい。
味
味見してから2日後に瓶を開けました。
味としては「酸味が程よく効いている果肉入りトマトスープ」です。
そう、飲めます。
缶詰の中身として果肉と果汁が同比率で入っているように感じました。
果肉よりも汁気の方が目立っているので、果肉入りトマトスープという表現が妥当だと考えました。
にんにくと唐辛子が入っているので、他の料理にも使えそうです。
私が試したのは、
- めんつゆ＋蕎麦
- カレーのベース
- スモークチキン（冷凍）
- 暗殺者のパスタ（焦がしたパスタ）
トマトを使った料理なら試す価値はあるように思います。
応用方法については今後記事化していこうと思います。
総評として、「飲める調味料」がしっくりきます。
感想
ニトリの750mlの保存容器には収まり切りませんでした。
そのため、余った分はパスタの材料に使いました。
次回はトマトの全量を減らした状態で再戦し、応用の幅を広げていこうと思います。
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